PC組み換え Core 2 Quad Q9550+ASUS P5Q Deluxe

ハードウェア
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はじめに

前回の組み替えから約3年強。
普通に文書書いたりネットするだけなら十分すぎるスペックではありますが、写真開きまくったり映像音声を扱うにはもっと欲しいところでした。

ということで!6月くらいから検討していたPCの組み替えを決行しました。
本当は7月くらいに組むつもりでしたが、100ドル単位の価格改定があるってわかってたら待つしかないというもの。
価格改定は 8/10 でインテル、といったら何を採用するかは・・・旬のCore2 Quadでしょう。

スペック

主なスペックは下記の通り。
ケースや細かい部品は使いまわしです。

パーツ新PC旧PC
CPUIntel Core 2 Quad Q9550 (2.83GHz)AMD Athlon X2 3800+ (2GHz)
M/BASUS P5Q DeluxeGigabyte KA-G8N Ultra-9
MemoryDDR2-800 4GB×4=16GBDDR400 512MB×2=1GB
VGAELSA GLADIAC 988
GeForce 8800GT 512MB
WinFast PX6200 TC
GeForce 6200 64MB
HDD (OS用)Raptor WD360GDRaptor WD360GD

基本的にインテルな人で、あんまり gygabyte 好きじゃない人だったので、前回のPCは黒歴史みたいな感じですね・・・。
メモリは当初4枚でしたが、実家PCに移したため2枚になっています。

M/B, CPU


今回の千鳥・・・じゃなくて要はコレ。ついにウチも Quad に!
今からなら、ということで E0 ステッピングです。

Asus は大体いつも鉄板でしたが、P45の板は、USBまわりがやばいとか、独自ソフトが足を引っ張るとか地雷な感じがします。これ BIOS じゃなくて基盤自体のリビジョン上がらないと解決しないんじゃね?とも思いましたが、わけあってコレになりました。独自機能あんま使わないしね。

電源


前の電源死にかけ、というか余裕がなかったので、電源も新調しました。
あんまり話題になってない気もしますが、オウルテック扱いの Seasonicのやつ。
HP には 80PLUS とかも謳ってないですが、実は 80PLUS 準拠で、多分全数日本製電解だったり静かだったり、なかなか隠れた名品っぽい感じがします

VGA


グラボは、奮発して GrForce 8800GT にしてみました。
ATI の4xxxシリーズのコストパフォーマンスは凄く惹かれるのですが、未だにナナオ液晶と相性が出るようなので、ウチの場合は必然的にゲフォになってしまいます。

ATI 嫌いってわけじゃなくて、昔は使ってたんですけどね。
最初は ALL IN WONDER 128/16MB だったかな、Celeron 300A のOC耐性がすげぇ!とか言ってた頃ですが・・・

8シリーズも今更感がありますが、今の9シリーズのミドルクラス買うなら、旧シリーズのハイエンドのが良くないか?ってことで。G92コアだし。
一応ベンチ見たりしての検討ですが、実はあんまり考えてません・・・。
ただ、リファレンスが爆熱とは聞いてたので、2スロット仕様で冷えて静かそうなコレにしました。安売りしてたし。
自分に組んだやつでグラボに投資するのは初めてです。

まぁ、3Dゲーム全くしないんですがね。

CPU FAN


CPUファンですが、リテールでいくつもりが実物見たら結構ショボい。
調べてみたら、負荷かけまくると 80℃くらいになるらしい。
定格動作しかさせませんが、熱すぎるのもどうか、ということで交換。

予算も限られているし、それなりに良さそうなサイズ「ANDY SAMURAI MASTER」ってやつにしました。
ケースの配置的に、サイドフローのがエアフロー的には良いですが、周辺が冷えるようにとトップフローです。
このファンの説明は長くなりますが、一言で言うと「おまえ誰だよ」というシロモノ。

メモリ

ここまでだと普通の構成ですが、メモリを16GB積みました。@DDR2-800
6月末に出たこのへんのやつです。

DDR2-800 とか暴落してますから、こんだけ投資するのもどうよ?とか言われそうですが。
何よりメモリ不足で困っていたので、今回思い切って限界まで積みました。
P45 チップセットで、ASUS を選んだのはこのためです。


こうすると 32bit の壁的な意味で OS が問題になります。


いつか役立つだろうということで、一応XPのx64版も買ってはあります。
今回は、検討した結果32bit 版XPでいくことにしました。

x64でいいかな、とも思っていましたが、
WOW64の仕様見たら、64bitアプリケーションから32bitのDLLは呼べません。逆も無理。
Vst とかで遊びたいので、これでは困ります。

通常 32bit OS だと 3GB ちょいまでしか使えませんが、OS 管理領域外まで使う方法があります。

組み換え


ケースは流用の方向ですので、今のPCをバラします。
ケーブルタイを解いたらこんなことに・・・


さくさく外します。
このところ写真手前側の蓋を外して運用していたので、ホコリ入りまくりです。


すっ飛ばしてますが組み替え後がこちら。
HDD類はシステムドライブしか繋いでませんが。

まずはベンチ取ったりして遊んでいたところ、カードが競合してたようで、ドライバインストール中にフリーズ。
pci.sys がぶっ壊れて起動不能になりました・・・

仕方ありませんので修復モードに。
要はpci.sysだけ持ってくれば良いので、修復コンソールで何とかなります。
XPのCDで、I386 ディレクトリ内に圧縮されているので、普通にExpandしてくればとりあえず回復できます。

・・・と思いきや、

ファイル pci.sys を作成できませんでした。

上書きできないのかと、元ファイルを消してみましたが、

ファイル pci.sys を作成できませんでした。

Ω\ζ°)チーン


おかしいなぁ、と思っていましたが、展開先に行って、展開先を省略してみたらうまくいきました。
なんでやねん・・・と思いきや私の勘違いで、Expand の指定先はファイル名じゃなくてディレクトリ名だったというオチでした。
最近 DOS なんて触りませんでしたからね・・・お恥ずかしい。

ところで、回復コンソールの DOS ってちょっと変わって?ますね。
ファイル確認するとき、好んで

DIR /W

を使うんですが、オプションスイッチが全部効かない。
/? すらコマンドが認識できません、になってしまいます。
その代わり、普通に DIR するだけで

DIR /P |more

と同じような感じになります。
あと [Ctrl]+[C] も効かなかった。

古い部品の劣化状況


今まで使っていたグラボですが・・・なんか気づきませんか?


シャキーン&モッコリ・・・
日ケミさん・・・一番信頼してたのに・・・
いや、グラボの設計かもしれませんから何ともいえませんが、萎えますね。


一応日ケミ、ニチコン、ENLA に OSコンが入ってたり、それなりに気を遣ってるようには見えるんですが・・・。

ベンチマーク

HDBENCH

旧PC

新PC

Raptor はHDDの手持ち上使いましたが、正直足を引っ張ってますね。
実は、出たばかりの VelociRaptor の74GB版を入れようと思っていましたが、正直そこまで・・・
前回 Raptor を買ったときは、+αの差額を出しても良い程速度差がありましたが、最近は普通の HDD でも早いですからね。

安くて早いというと、最近は WD6400AAKS が評判良さそうです。
T7K250、T7K500などずっと日立を使ってきましたが、素晴らしく頑丈で高速です。
反面、T7K500では熱さと振動が激しすぎて、あまり好きではないWDに浮気してしまいました。

ということで、WD6400AAKSを3台買う・・・つもりでしたが、コストダウンのため OS用はRaptorを使い回します。
アプリ用ドライブは容量が足りなかったので、新規にWD6400AAKS を入れました。

グラフィックは異様に低いですね・・・
調べたところ、Radeon スレで HDBENCH のグラフィック結果はおかしい、といくつか書かれてたので、参考程度に。比較すると、CPUもメモリも大きく差が出ました。

CrystalMark @2004R3


初めて使ってみましたが、比較するとこんな感じになりました。
なんか総合結果が桁違い・・・4項目はバーグラフが振り切っているようです。


ただ、HDDが足を引っ張ってる感がかなりありますね。

WD WD360GDWD WD640AAKS

試しに、アプリ用に新しく入れた WD6400AAKS を指定するとこんな感じ。

旧式のらぷたんと比較してる時点でおかしいですが、最近のHDD は、普通のモデルでも結構早いです。
本当は HDD のスピードを測るなら、HDTune みたいなソフトを使うべきですが、簡易比較と言うことでお許しください。

ということで、気が向いたら OS用ドライブも WD6400AAKS に変えようかなと思っています。

タイムリープブートべんち


3Dでベンチといえば、3DMark とかいろいろあるにも関わらずこれですが。

設定はデフォルトからちょっと変更し、エフェクト類に全部チェックを入れ、アンチエイリアス×2、紙吹雪も降らせてこんな感じに。
スクリーンショット取り忘れましたが、前PCでは同じ状態で Avg.:3fps, Max:5fps でした。

 


90fps を普通に超える感じに。
タイムリープべんち、あんまり比較したことないんでわからんのですが、もう液晶モニタのリフレッシュレート超えてますがな・・・


アベレージは 90fps でした。
ちなみに、シャレで描画サイズを VGA、エフェクトなしにしてみたら・・・



ケタ違い

ちなみに、エフェクトなしで解像度を戻しましたが結果が全然変わりませんでした。
また、GPUの動作モードを発見したため、高品質→ハイパフォーマンスに変更しましたが、同じく変わりませんでした。
ということで、ソフト側が飽和というか、天井に張り付いてる状態かもしれません。

OS管理領域外のメモリを使う


さて、メモリを 16GB 積むのは良いとして、32bit な XP だと実質 3GBちょっとしか扱えません。

どうするかというと、「Gavotte Ramdisk」 を使います。
コイツは、OS管理領域外のメモリを確保できる Ramdisk です。


OS管理領域外の 12.7GB を全部 Ramdisk に割り当てることで、いわゆる天使の取り分もありますが、 3.25GB+12.7GB≒15.95GB と、無駄になっていたメモリの殆どを扱えるようになります。

フォーマットは NTFS だとうまくいかなかったので、FAT32で。
サイズが大きいファイルは使えなくなりますが。


4GB 分ページファイルに割り当て


環境変数からテンポラリを Ramdisk に移します。
あとは IE のキャッシュやスプール関係なんかも指定すると(゚Д゚ )ウマーです。

また、写真屋や DTM 関係、WinRARなどを使っている人は、ワークドライブ(スクラッチディスク) なんかを指定すればOK
電源切ると消えますが、こういう用途なら全然オッケーですね。
ただし、ソフトのインストールなんかで、再起動後にテンポラリから読むのがあったりするとダメです。

また、%windir%\Temp とかに無理矢理書き込んでくるソフトもあるので、うまいこと NTFS で行ければ、ジャンクションを作って全部 Ramdisk に移動させると良いです。

Ramdisk ということで速度が気になるというもの。
比較用に、安くてそれなりに早いと評判の WD6400AAKS を用意しましたが、見ての通り HDD なんかとは比べものにならない爆速です。

RamdiskWD6400AAKS

結構かかってしまいましたが、5年くらいは組み替えなくても良いように大事にしていきたいと思います。

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