Core i7 3960X でメインPCを組む

ハードウェア
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はじめに

メインPCを新調しました。

前のPCは、2008年9月にケースなどはそのままP5Q Deluxe+Q9550に組み換え、2010年9月にシステムドライブをRaptor WD360GDからSSD(SSDSA2MH080G2R5)に変更
一度電源交換したり、ケースが傷んで交換したものの、実に4年以上主構成に全く変更なく使用し続けてきました。

別にOffice+ネットするくらいなら過剰スペックではありますが、結構マシンパワーを食うような作業する場合、かなり見劣りし、その上Core iではないCore 2 Quad Q9550っていうのは結構今更感があります。
メモリだけは、当時比較的珍しかった16GBまで積んでいたのが救いですかね。

実は何度か組み換えを考えたことがありました。
SSDに変更する前後の引越しの際、Core iシリーズが出ていっその事組んじゃおうかと思ったものの、

  • HDD以外はそこまでは見劣りしない
  • まだ2年だしな~
  • 行っちゃおうかと思ったらIntelのチップセット不具合が出た
  • でも俺もSandyのビッグウェーブに!
  • 三次元Tr.もう出るんだろ?もうここまで待ったら待つか・・・
  • Ivy出たけどグリスバーガーな上、大幅な性能UPもなく微妙
  • Ivy-Eはいつかわからないし、そうこうしてる間にHaswell世代が来る

私の場合、サブPCは凄く適当ですが、メインPCだけは画像・映像処理、音楽等用にハイスペックで、できるだけ長く使うことを目標としています。
現段階で行くとしたらミドルレンジ以上のLGA2011ですが、Sandy-Eも一年経って特に大きな不具合もなく、マザーも比較的安定しているようです。
Ivyのグリスバーガーとかを見ると、Ivy-Eもどうなるかわからず時期も不明。
Sandy→Ivyはどちらかというとスペック向上が主ではないし、2013年以降はかなりコスト高になりそう。

実は12月くらいから価格は上がり始めていましたが、買うなら今!年末宣戦の安売り時しかない!と決断に至りました。
今からすれば良かったと思っていますが、Sandy-Eは一年通してあまり値段変わらなかったので、
早く組んで長く使ってた方が良かった珍しい世代ですね。まぁ、欲しい時が買い時とは良く言いますが。

スペック

主構成は以下の通り。

パーツ新PC旧PC
CPUIntelIntel
Core i7 3960XCore 2 Quad Q9550
(3.3GHz,6Core/12T)(2.83GHz,4Core)
M/BASUSASUS
P9X79 DeluxeP5Q Deluxe
MemorySanMaxN/B
SMD-32G28NP-16K-Q ELPIDAチップDDR2-800
8GB×8 (64GB)4GB×4 (16GB)
VGAELSAELSA GLADIAC 988
GeForce GTX 660 S.A.C 2GBGeForce 8800GT 512MB
PowerSeasonic X seriesSeasonicM12 700W
SS-760KM
Storage
(system)
PlextorIntel
M5Pro 512MBSSDSA2MH080G2R5
(512MB)(80GB)
Storage
(data)
TOSHIBAHGST
DT01ACA300HDS723020BLA642×3
(3TB)(2TB×3)
CaseAntecAntec
P280P183
CPU
Cooler
ThermalrightScythe
TRUE Spirit 120MANDY SAMURAI MASTER
SoundE-muE-mu
1616m pcie1820m PCI

方針

最近、大半のファイルを冗長性とファイル、ディスク管理面からNASに入れてあるので、各PCには大量にHDDを積む必要がなくなりました。
速度の必要なファイルや、作業中のファイルしか入れないので3TB一発のみです。

システムドライブに512GBは過剰に見えますが、SSDにKOMPLETE(サンプラ)とかのサンプルも全部放り込むことを考えると結構大容量が必要です。
昔のようにOS/APPをディスクで分けると管理がめんどくさくなり、トラブル時に対応が手間なので一発が有利。
256GB×2台とコスト的にもあんまり変わらないので、512GBにしました。

安くてわりと定評があって速いというとIntelかPlextorくらいです。
砂コンでもいいんでしょうが、避けられるなら避けてみたいところ。
大容量で安くて、Marvell+東芝のPlextorにしました。
PlextorはSCSIのPX-R820Tとか、PX-716Aでお世話になりましたが最近は残念です。
名義貸しで昔の栄光商法になってるのが悲しい限り・・・。
しかも実際のところはCD-R/DVD-Rで絶頂の時、激安ドライブ作ってたアレっていうのが最高に皮肉ってますね。

M5Pは劣化前のBGAチップ版です。
例の問題は知っていて、だまし討だったり修理交換のことを考えるとアレですが、スピードと容量、価格面からこれしか選択肢がありませんでした。

グラボはあまり重視しておらず、最近のも疎いです。
とりあえずCUDA使えて、静かでそこそこ良い値段ということで、ミドルクラスで安価なこれにしました。

主要部品


マザーは下が隠れちゃってますが、DELUXEです。
メモリは当初Vengenceと思ったものの、さすがに8枚だと相性が出てダメでした。


メモリの相性や不良が出たことありませんでしたが、さすがに8枚差しは初めてなので数パス回してみました。
3パスでは1回程度ですが・・・


6パスでは37件メモリ化けが発生して全然だめです。
タイミングが厳しいのか、Vengenceは相性が悪いと判断しました。

そんな事もあろうかと、TSUKUMOでCPU、マザー、メモリだけ相性保証を入れていたので問題なしです。ツクモたん愛してる!

知らなかったのですが、最近メモリのオーバークロックって普通なんですね。
OCがついてないので当然ネイティブだと思っていたのですが、こいつは1333を1600で動かしていて、最近はわりとそういうのが普通みたいです。選別してるんですかね?

メモリで悩むくらいならCentury MicroとかSanMAXあたりでしょうが、今回はSanMAXのELPIDAチップで、ネイティブ1600のやつにしました。記念写真写真は撮り忘れました・・・。

電源, CPU FAN


電源は相変わらずのSeasonic指名買いです。

  • これは電解コンデンサは全数日本メーカーの105℃耐熱
  • 山洋の大口径ファン使用で静か
  • プラグイン
  • デザインもシンプルかつ綺麗

否のつけどころがありません。
もう一つ上のクラスもありますが、どうせ定期的に交換するので安売りしていたこちらにしました。


結構凝った入れ物です。


CPUファンはケースとエアフローからサイドフローからの選択ですが、
メモリ、ケースとの干渉とサイドフロー、120mmファンというと一気に選択肢がなくなります。
私の場合、標準のBoostを除いてオーバークロックはせず、重すぎるのもマザーがかわいそうなので大げさなのは不要。
コンパクトで結構冷えると定評があって、ごちゃごちゃしていないコレになりました。


ケースファン、CPUファンはいつもどおり芯です。


最近バリが多かったり油漏れてる不良品つかんだとか、ぐっと質が落ちて来たように感じます。


ファンはそうそう進化するようなものでもないですが、こいつももう長い付き合いですね・・・
二発だけPWMで、うち片方は38mm厚で風量を稼ぎつつ回転数を落として使用します。

オウル扱いの山洋で、静かでナイスな新製品が出ていますが結構高価です。
どうせ消耗品で、2~3年後の電源交換時にいつも一式交換しますし、悪いものではないので今回も芯です。

サウンドカード

ここまではコスト以外は別段問題ないのですが、地味に困るのがサウンド関係です。
パッチの柔軟性と、性能の割に安く音が良いのでE-mu以外考えたくないのですが最近終わってます。
PCIスロットがなくなるのでPCI-Express版でないとダメですが、日本では扱いがありません。
悩んだ末、結局1616m pcieになりました。

ベンチマーク


ベンチ。


WEIはプロセッサが7.8で、それ以外は全部7.9という惜しい結果になりました。

RAM Disk


キャッシュやテンポラリ用として有用なので、今回もRAMドライブを使用します。
容量は悩みましたが、約8GBを割り当てました。
8192MBにしようかと思いましたが、正直そこまでキッチリした容量も不要なので適当です。
64bitでわりと定評があるっぽいSoftPerfect RAM Diskにしました。


6コア16スレッドなので、タスクマネージャが凄いです。
懐が非常に寒いのが痛いとことですが、なかなか圧巻なアホスペックに仕上がりました・・・。

3930Kでもいいんじゃないか?とか思いつつも思い切って3960Xにしたりとか、当初の目標からいくと正直痛すぎる大幅なコストアップが・・・かなりありました。
ここまで為替が動くとは思わなかったものの、予想通り激しい値上がりがあったので、結果的には年末の滑り込みで買ったのは最良でした。

長く大事にしていきたいと思います。

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